2004年12月12日

シンポジウム

 初シンポジウム。よくわからんしどきどきしながらスーツで行く。会場自体はそんなに多くはないけど、人はいっぱいで200人くらいいた。後に気づいたけど、基本的に付き合いとかで来てる人が多い。みんな知り合いという感じ。てか学生がいませんでした。

 内容は「台風23号を考える」でした。8人くらいが色々話してたけど、共通しているのは「自助、共助、公序」。公共がいくら施設を整えても、住民の意識が低ければ死んでしまう。どれ1つ欠けてもだめということ。

 公共は、曲がりなりにも災害ごとに叩かれて少しづつ動いている。一方で、共同体の空疎化により、自助、共助の方はあいかわらず意識が低いという。その中で、地域で構成される「水防団」というものがあるという。しかしメンバーは高齢者が目立ち、青年(20・30代)の水防団入りを目指す。
 ディスカッションの中で、ネーミングが悪いという問題定義に会場を巻き込んでの論争。でもみんな頭がかたい(俺以上に)。「団」という感じが「や○ざ」のイメージが強すぎるという問いに「水防会」にしてはどうかとかまじで提案。青年のイメージが変わると思っているらしい。途中からは「水防団」を「水防レンジャー」にしたらどうかと5分も提案するパネリストもいた。ターゲットは小学生なのだろうか。
 
 更に議論するときに、相手の話聞かない人も多い。司会者から「○○についてはどうか」と聞かれているのに、「私のレジュメを見てください。これは・・・」と自分の言いたいことばっか言う。話を聞く能力は意外に大人でもない。偉い人でもない。聞く必要性。客観的に見るほど気づく。就職活動で、喋りまくる奴が落ちる理由を見た気がした。
posted by かじゅき at 22:41| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。