2004年10月04日

イチロー記録更新

 「イチロー、大リーグシーズン最多安打記録更新」。どこもかしこもその話。純ちゃんもコメントしてたし。でも個人的には残りの5試合位敬遠されまくり。「イチロー記録更新ならず」って展開も見てみたかった。

 最近の日本のプロ野球を極めたものが大リーグに行くという流れが当たり前になってきた。野茂に始まり、今年は松井、大塚、高津なども大リーグ入り。この風潮で思うのは日本リーグのマイナーリーグ化。つまりメジャー目指す予備軍日本。
 そこでイチローの記録更新。これをどうとるかは個人差。もちろんイチローが一部リーグアメリカで記録更新することは、日本リーグのレベルの高さを証明することにつながるかもしれない。それに、イチローが世界の本場で頑張ることで日本人のアイデンティティーを感じられる人もいる。

 イチローが単純に記録達成しただけで結構は満足してるんやけど、イチローを大リーグがもっと敬遠するシーンがあれば、大リーグの質が下がって見えるようになる。つまり「アジア人なんかにタイトルやらん」みたいな。アメリカンドリームとかいいながら結局それはアメリカ中心のもの。そういう構造が顕在化してほしかった。
 話は変わり宇多田の話。音楽の世界にもアメリカンドリームという言葉がうさんくさくただよう。でもあれも海外のCDなんてなかなか売れないみたい。全体の5%から10%。なかなかよそものには厳しい様子。

 まぁどこの国でもそうやろけど。アメリカンドリームという言葉の虚構さ、いや実際はある程度はあるんやろけど、全くの機会の平等ではない可能性がある。ってことを言いたいのです。イチロー記録更新はほんとすげーと思ってるし、イチロー批判派じゃないよん。
posted by かじゅき at 15:48| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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